世界で人気!「TitanFX」ってどうなの?

会社

FX投資で一番最初に決めるのは、どこのFX会社を使うかということです。
国内FX会社と海外FX会社では、トレードの仕方もツールの使い方も違ってきます。
それぞれにメリット・デメリットがあり、なかなか決められない人もいるでしょう。
でも自分の能力に合っているか、自分の目標を達成するために必要かどうかを考えればぴったりくるものが見つかると思います。
まずはさまざまなFX会社の特徴をまとめ、比較してみましょう。
今回は、海外FXをする人におすすめのFX会社「TitanFX」を紹介します。

世界中のトレーダーが愛用する「TitanFX」

南太平洋のバヌアツ共和国に本社があるTitanFX(タイタンFX)。
バヌアツの金融庁からライセンスを受けており、信頼できるFX会社です。
初心者からプロのトレーダーまで使いやすいツールで、世界的に見てもかなり人気のあるFX口座として知られています。
日本人トレーダーにもファンが多かった「PepperStone」というFX会社がありましたが、現在は日本から撤退・・・。
TitanFXはその会社の元役員が設立しており、会社の信頼度も口座の性能も引き継いでいます。
そのため、日本人トレーダーにもなじみ深い海外FX会社になっているでしょう。

TitanFXのメリットは?

TitanFXの魅力は使いやすいことだけではありません。
いくつかのメリットがあるのでご紹介しましょう。

・スプレッドを業界最狭にできる

TitanFXは、「スタンダード」と「ブレード」の2つの口座タイプから選べます。
スタンダード口座の場合は平均的なスプレッドですが、ブレード口座にすると通貨ペアによっては0.2pipsくらいの最狭スプレッドでトレード可能です。
ただし、ブレード口座の場合は取引の都度手数料がかかってしまいます。

・約定率が高い

FXは、注文を出せば必ずポジションが取れるわけではありません。
同時に注文が出された場合、約定率が高いFX口座の方が優先されます。
どれだけ良いポジションを見つけても、なかなか約定しないのでは勝負に負けてしまうでしょう。
TitanFXは約定システムに高い技術を誇っており、顧客からの注文を直接市場へ送信できる注文方法を採用しています。
FX業者を介さないため、瞬間的な取引が可能です。
またスリッページが起こることもほとんどなく、市場が荒れていてもピンポイントで狙えると評判になっています。

・ロスカット維持率は20%

国内FX会社の場合、証拠金維持率が100%を下回ると「強制ロスカット」になるところが多いです。
つまり、ちょっとでも負けるとトレードができなくなるおそれがあります。
TitanFXの場合は証拠金維持率が20%になるまでロスカットされないため、しっかりポジションを掴み続けることができるでしょう。
もしロスカットが間に合わないほどの急激な変動があっても、海外FXに多い「ゼロカット」システムを採用しています。
資金を超えた損失が発生しても安心ですね。

・レバレッジは最大500倍

海外FXを選択する人にとって、一番のメリットはハイレバレッジがかけられることです。
国内では25倍までのレバレッジしかかけられませんが、海外ではかなり大きな倍数でトレードできます。
TitanFXは海外でもトップクラスの500倍というハイレバレッジが可能です。
残高によるレバレッジの制限もないため、少額から始めたい初心者から大口投資家まで有利な取引ができるでしょう。

・取引ペアは70種類以上!

FX会社によって、トレードできる通貨ペアが決まっています。
マイナーな通貨は取り扱いがないことも多く、「せっかく良い情報を掴んだのに・・・」とがっかりする人も。
TitanFXは70種類以上の中から選択可能で、高スワップポイントが狙えるマイナー通貨も利用できます。
AUD/CAD(オーストラリアドル/カナダドル)、EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)でトレード可能なところを探している人は、ぜひTitanFXを検討してみてくださいね。

・サポートも充実!日本語OK

海外FX会社を使う場合、サポート面が心配です。
英語が分からないから質問できない(´;ω;`)という人も、TitanFXなら安心。
ホームページも日本語表記になっており、サポートについても日本語対応が可能です。
月曜から土曜の24時間、電話やメールで相談を受け付けています。
分からないことがあればすぐに聞けるのは嬉しいポイントですね。

メリット,デメリット

TitanFXのデメリットは?

FX口座としての使い勝手やサポート面で、TitanFXには欠点がないように思えます。
スプレッドも狭いし約定率も高い、日本語もOKなんて良いことづくめですね。
もし他のFX会社に劣っていることを挙げるとするなら、口座開設してもキャッシュバックがないことかな?
国内でも海外でも、「口座開設するとビットコインプレゼント!」とか、「今なら残高1万円分が付いてくる!」という特典がよくあります。
これが全くないので、TitanFXで口座開設した後「なんだかさみしい・・・」と思うかもしれません。
でもそれってFX会社としての自信があるからでは?
そんな特典を付けなくても、TitanFXは人気です。

TitanFXで注意すること

デメリットというわけではありませんが、スキャルピングをしようと思っている人は少しだけ注意が必要です。
頻繁に注文を繰り返すスキャルピングは、サーバーの負担になります。
高い約定率のTitanFXでも、スキャルピングでは注文が通らないこともあると頭に入れておいてください。
また、スキャルピングで注文を繰り返すと取引手数料がとんでもない額に膨れ上がる可能性もあります。
ブレード口座を選択した場合は特に注意しましょう。

AroonとTitanFXどっちが良い?

魅力がいっぱいのTitanFXですが、結局私が落ち着いた先はAroon(アルーン)でした。
これまで紹介してきたTitanFXのメリット、実はAroon(アルーン)はほとんどコンプリートしているんですね。
FX会社としての信頼度はもちろん、高い約定率、取引可能な通貨ペアの多さ、サポートの充実さ(日本語もOK)など、Aroon(アルーン)も負けてはいません。
スプレッドとその他の手数料に関しても、Aroon(アルーン)の方が分かりやすいかも。
Aroon(アルーン)ならスプレッドだけを考慮すれば良いですが、TitanFXの場合はちょっと頭を悩ませるでしょう。
スタンダード口座で平均的なスプレッドにして、取引手数料を無料にするか。
それともブレード口座で最狭スプレッドにして、取引手数料を支払うか。
結局どっちがお得なの!?(>_<)って私なら混乱してしまうと思います。
「TitanFXは初心者におすすめ」と出てくるけど、口座によって取引手数料の有無が違ってくるだけでコストの計算が急に難しくなりますよね。
私はできるだけシンプルにFXをしたかったので、TitanFXではなくAroon(アルーン)に決めました。

自動売買を使いたいならAroon(アルーン)に軍配

TitanFXもAroon(アルーン)もどっちも魅力的・・・と悩んでいる人は、自動売買についてはどう思いますか?
自動売買ツールも使いたい!と思っているなら、Aroon(アルーン)一択です。
Aroon(アルーン)で口座開設すると、自動売買ツール「Prime Trader」が無料で使えちゃいますよ♪
プロトレーダーの有益な手法がボタン一つでポートフォリオに組み込まれ、自動的に取引を繰り返してくれます。
最悪放置していても利益が生まれるので、忙しい人にもぴったり!
私は自動売買ツールを過信せず、ちゃんと自分でも勉強していますけどね(‘ω’)ノ
TitanFXもかつては「ZuluTrade」という自動売買ツールの提供があったそうですが、現在はサービスを終了しています。
Aroon(アルーン)の強みは優秀な自動売買ツールが使えるというところでもあるので、今後もサービスは続くと思います。

 

他のFX口座を見てみると、やっぱりAroon(アルーン)だな♪と実感できました。
これからも他にどんなFX会社・口座があるのか調べてみようかな!
良さそうなものがあったら、またご紹介しますね。

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